ビジュアライゼーション機能
RealPlayer のビジュアライゼーション機能を使用すると、ほとんどの形式の音声信号に反応する色鮮やかなディスプレイイメージを様々に表示することができます 。ビジュアライゼーションイメージには、色彩と動きによってリスニング体験をより豊かにするものや、Fire やオーディオアナライザなどのように、イコライザを好みに合わせて調整するときに便利なものがあります。
ビジュアライゼーションイメージは、[現在のプレイリスト] 画面またはビデオサムネールに表示されます。
動画やアニメーションなど、独自の画像を含む形式を再生している場合、ビジュアライゼーションイメージではなく、その画像が使用されます。動画の画像をビジュアライゼーションイメージに置き換えたい場合は、ビジュアライゼーションイメージをオンにすることでクリップの再生中に変更できます。
注意: MIDI コンテンツなどの一部の音声形式では、ビジュアライゼーションイメージは使用できません。
ビジュアライゼーションイメージのオン/オフを切り替える手順
- [RealPlayer] をクリックして、[表示] - [ビジュアライゼーションの選択] を選択します。
- リストからビジュアライゼーションイメージを選択します。ビジュアライゼーション機能をオフにするには、[なし] を選択します。
ビジュアライゼーション イメージの変更
ビジュアライゼーションイメージを切り替えるには、ビジュアライゼーション画面で または
をクリックします。
ビジュアライゼーション設定の調整
[ビジュアライゼーション] 画面の右下隅の をクリックし、表示される設定を調整します。または [RealPlayer] をクリックして、[表示] - [ビジュアライゼーションの選択] - [ビジュアライゼーション設定...] を選択します。
詳細については、「ビジュアライゼーション機能の設定」を参照してください。